人の温かみ溢れる電子音のご紹介を・・・。
『ZAPP / DOO WA DITTY』
DJを始めた時、正確には音楽に目覚めた時かな?
この辺りのFUNKって大好きやったんですよ。
エレクトリック・ファンク、キャタピラ・ファンク等々
今でも好きやけど、当時は正に酔狂でしたわ・・・。
なんせ初めて人前で回した曲が
『XAVIR / WORK THAT SUKER TO DEATH』
やったからね・・・ww
まぁでもこのROGER率いるZAPPの右に出るFUNK BANDは無いでしょうよ。
BAR-KAYS/CAMEO/ONE WAY数々のFUNK BANDがいるけど、やっぱり群を抜いてカッコええんは彼らですわ。
なぜか??
そりゃもちろんTALKBOXですわ。
ROGERの奏でるTALKBOXの音色。
エレクトリック・サウンドに人の温かさを込めることの出来る唯一の人物と言っても過言じゃないですね。
自らの身を犠牲にしてまで自分の感情を表現し、1つの音に息吹を吹き込む。
『オレがROGERやけど何か?』
そんな音ですわ。
文句などございません!!
曲自体は82年、B級FUNKブームまっただ中にリリースされた1枚。
ROGERお得意のブルース・ハープ、要所要所で鳴る乾いたパカッションがタダのエレクトリック・サウンドでは無いことを証明してます。
途中のブレイクなんか完全GARAGEやもんね。
中々HAPPY度も高いし。
始まりと言うよりもHAPPY ENDって感じかな。
でもどっか寂しさを感じる・・・
『終わりは必ず来るけれど、こんなに楽しかったからいいじゃないか』
そう言われてるような感じです。
まぁ僕がそう受け止めてるだけですが・・・
TEDDY RILEYでもLINSLEEでも、ましてやFINGAZZでもない 『STYLE
OF TALKBOX』であり『STYLE OF FUNK』
それがROGER TROUTMANって人なんでしょうね。
彼がおらんかったら今のWEST SIDE含めHIP-HOPなんて無かったやろうし。
この人を感じるとやっぱり二番煎じじゃあかんて思うね。どう評価されようがやっぱり一番でおらな意味がないと思う。
後世評価されたらそんでええわ、と。
そんな大きな影響を僕に与えてくれた人間味のある電子音をご紹介しました。
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